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月あそびで花あそび

更新日:2018年5月22日


 5月21日の月あそびは、

 Salon de Ohana の清水友美先生をお招きして、開催しました。



テーマは、

「生花からドライまで楽しめるリース作り」




こちらの見本の写真は昨年のもの。


今年は、また趣向を変えたい!

と、先生お手製のドライローズを添え、

形もオーバル、ティアドロップとご提案。




見本があると、どうしてもお手本にしがちなので、

今年は見本は無しで

それぞれが、内側からの自分の気持ちに添って

植物を手に取り、形作り、

先生からのアドバイスをスパイスに、

完成させていきました。


先生自らドライローズをお手製したのは、美しい色合いと形を保つため。プロの技を感じます。

グリーンは、盛岡産のものをはじめ、

ところどころにプリザーブドも混じります。


こんな工夫も今年ならでは。



サロンの空間がたちまち森のようになりました。



完成した個性あふれるリースたち。


みんな違って、みんないい。


作品って、その人そのものが現れて、

なんだか全てが愛おしく思います。



生後4ヶ月のあかちゃん連れの方も、

1歳代や小学生のお子さん連れの方も

単身参加の方も

みんな、完成できた!というのが

夢みたいに嬉しくて。



みんな、それぞれが「自分」を出して、


生き生きした作品になっているのが魅力的。



私はティアドロップ形に。


美しく、っていうより、植物とあそんでいる、


そんな気持ち。



「綺麗にまとまる」よりも、


 ちょっとはみ出していたり、動きがあったり


そんな「あそび」が好きなんだなあ・・・と


自分で自分を再発見。




そして、そんな「わたし」も、

次の瞬間から変化する楽しさ、ってあるある、とか、


いつも同じじゃないところが楽しい!ね!とか、


とどこからともなく、つながる会話。


またどんな「わたし」に会うか、楽しみ、っていう気持ちも

今、ここのご参加者と分かち合える幸福感。


「可憐ですね」と言い合ったり、


「綾さんらしい。燃えるようなところが」


とか、ご参加者から色々言っていただいたり、


こちらも、素敵だな、と思ったところを伝えたり、



照れくさくも嬉しくて、


お花を通してのつながりで、


心の中にある「燃えるようなところ」を


ちゃんと感じて下さっているんだ!という安心感とか



リースを通して心が通い合う、そんな時間に感謝です。





「月あそびで、花あそびしている感じ」



 オープニングから、友美先生より素敵なお言葉。



 そのお言葉通り、

 1人1人の心が踊る時間になりました。


 先生の言葉がスパイスになって、作品が豊かになった、

 というようなご感想も。



 本当にありがとうございました!



Salon de Ohanaさんには、

11月の月あそびでクリスマスをテーマに

した作品のときにまたいらしていただきます。

お楽しみに♪

 


 

 次回以降の月あそびは、

 5月31日木曜日 お人形作り  残席2

 6月27日水曜日 香りのブーケ・贈り文字 残席1

 7月8日日曜日 エディブルフラワーの寄せ植えと利用法

         



 お問い合わせ・お申し込み

   tukitoaromato@ozzio.jp(野田)まで



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