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【薔薇のような時間】『クリニカルアロマテラピー』第3章へ

更新日:2020年10月12日




精油の安全性について、しっかり理解し、


目の前の人とセラピスト自身を守りたい。



自然療法の学校&サロン 

親子きずなサロン〜月とアロマと〜にて 



精油の安全性を考える会を主宰されていらっしゃる

久保田泉先生を盛岡にお招きしたのは ちょうど1年前。



所属を超えて、現場で真摯に人と向き合っている、

プロフェッショナルのセラピスト達が集いました。


3日間集中講義のはじまりの日(2019年9月)


この時の、学びや交流が


とても温かく、幸せで、 



みんなで


『クリニカルアロマテラピー』の本を読み終えたら



先生を再びお招きしようと、



名付けて「久保田泉先生ゼミ」が発足しました。



新型コロナ流行前は、皆で集い、語らいました



参加者は、それぞれ現役セラピストさんなので、



それぞれがホッとできる



ゆるやかな交流も意図しています。



新型コロナウイルス流行に伴い、


オンラインに移行したことで、



なんと、なんと、先生も同席してくださることに!




本物のゼミになりました



🌱


ここしばらくは、

盛岡メンバーだけ対面で、

(2台のパソコンをついたてにして、密にならないように工夫して)


東京の先生をはじめ、遠方のゼミ生はオンラインで参加です。



画面上でこうして集えること、うれしくてたまりません。






🌱



第3章担当は、


まっすぐな瞳が印象的な、


かわいいアロマひつじや小松美央さん



私にとって、美央さんは、


魂のかたわれに出逢ったような喜びを感じる存在です。



本と香りの往復書簡で 一緒に香りを紡ぎあったり、



この春の不安でいっぱいの時は、


ひつじやさんの『おとどけアロマ』に慰められました。







「こころよ  では  いっておいで


 しかし


 また もどっておいでね 」




あやちゃんだったら、この詩、選ぶだろうな〜って思ったよ。



🌱



ひつじやさんの言葉に、



自分の深い部分を理解してもらえているような



芯からの安心感と、幸せを感じたのでした。




🌱



香りとおんなじで



惹かれるもの、好きな詩、というのは、



奥の奥のたいせつなひだ・・・



たましい のような部分に


繋がっているように感じます。





きっと、セラピーって、こういうことをいうんだろうな、と。




🌱



クリニカル・アロマテラピー 第3版をテキストに



第3章は