【薔薇のような時間】『クリニカルアロマテラピー』第3章へ
更新日:2020年10月12日
精油の安全性について、しっかり理解し、
目の前の人とセラピスト自身を守りたい。
精油の安全性を考える会を主宰されていらっしゃる
久保田泉先生を盛岡にお招きしたのは ちょうど1年前。
所属を超えて、現場で真摯に人と向き合っている、
プロフェッショナルのセラピスト達が集いました。

この時の、学びや交流が
とても温かく、幸せで、
みんなで
『クリニカルアロマテラピー』の本を読み終えたら
先生を再びお招きしようと、
名付けて「久保田泉先生ゼミ」が発足しました。

参加者は、それぞれ現役セラピストさんなので、
それぞれがホッとできる
ゆるやかな交流も意図しています。
新型コロナウイルス流行に伴い、
オンラインに移行したことで、
なんと、なんと、先生も同席してくださることに!
本物のゼミになりました✨
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ここしばらくは、
盛岡メンバーだけ対面で、
(2台のパソコンをついたてにして、密にならないように工夫して)
東京の先生をはじめ、遠方のゼミ生はオンラインで参加です。
画面上でこうして集えること、うれしくてたまりません。

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第3章担当は、
まっすぐな瞳が印象的な、
私にとって、美央さんは、
魂のかたわれに出逢ったような喜びを感じる存在です。
本と香りの往復書簡で 一緒に香りを紡ぎあったり、
この春の不安でいっぱいの時は、
ひつじやさんの『おとどけアロマ』に慰められました。

「こころよ では いっておいで
しかし
また もどっておいでね 」
あやちゃんだったら、この詩、選ぶだろうな〜って思ったよ。
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ひつじやさんの言葉に、
自分の深い部分を理解してもらえているような
芯からの安心感と、幸せを感じたのでした。
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香りとおんなじで
惹かれるもの、好きな詩、というのは、
奥の奥のたいせつなひだ・・・
たましい のような部分に
繋がっているように感じます。
きっと、セラピーって、こういうことをいうんだろうな、と。
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クリニカル・アロマテラピー 第3版をテキストに
第3章は