ホームページの扉の言葉につきまして
性別への認識も含め、どんな属性の方も排除したくない想いで、
「わたしと大切な人のためのサロン」に変更していましたが、
「女性とご家族のためのサロン」に、表現を戻しました。
敵か味方か、友好国か否か
2つに分断して語られがちな社会の中で、
「わたしと大切な人」というと、
自分自身や身近な方々を本当に大切にすることは
相手やそこから広がる世界をも大切にすることに繋がっていく、という
本来の意図を表現しきれないと判断しました。
月とアロマとにとっては、
どんなに立場や考えの違う人でも、
肩書きや学歴、社会的評価も全く関係なく、
当たり前のことですが、
全ての命をかけがえのない、大切な存在としています。
外側にまとっているものに関係なく
現在に至る過程に想いを馳せ、敬意を表しつつ、
本質的な存在として出逢える場としてありたい、と願うからです。
15年間、セラピストのお仕事を通じて
唯一無二のたくさんの輝きに出逢ってきました。
どんなに暗闇に感じても、
行き着いたその先に光があるのを
体験として感じてきました。
親子きずなサロン〜月とアロマと〜 が
かけがえのない、内なるいのち
自分自身を大切にできる場所
目の前の方ご自身が、大切にされていると感じることができる
そんな場所でありたい、
という原点は変わりません。
タイトルのみ
「女性とご家族のためのサロン」という表記に戻しましたが、
想いは変わらずに活動しております。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
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