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【学び続ける】ロバート・ティスランドに学ぶ 実践版「精油の安全性ガイド」

執筆者の写真: 野田 綾野田 綾



アロマセラピストとして、

医療機関にも携わっておりますが


特定の組織に専属せず、

たった1人で、

を運営しています。



 

自然を感じて、

目の前の方との対話。




その積み重ねのお仕事ですが、

時折、外側から

包括的・客観的に

自分や仕事を見つめ直し、

専門性を高めていく必要性を

感じています。

   



上京をするのはハードルが高いですが、

思い切って受講しました。



アロマが身近になった近年だからこそ、

きちんと、「安心・安全に」用いたいから。




ロバート・ティスランドは、音楽界で言えばポール・マッカートニー、と評した方がいらして、なるほど。



かつて英国にて

ロバート・ティスランドに直接教えを受けた

植物療法の恩師にも会場で再会。




学び続けていれば、

お互いの住む場所は

遠くに離れてしまっても、

こうして再会できる幸せ。



ますます尊敬を深める存在で

あり続けるお姿が、

深く心に刻まれました。




🌸



もし、メーカーさんに勤めていれば、

自分達が一生懸命

「より良いものを」と

作った製品を世界一、

と信じて売る、

というのは、誠実なお仕事のあり方ですし、

敬意を表します。




けれども、私は、

本当に、ただの

セラピスト(療法士)なんだなあ・・・と。



だからこそ、



1人1人、

背景も、好みも、

からだもこころも異なる、

唯一無二の存在に、

その方の内なる自然に

謙虚に耳を傾けて・・・


「その人にとっての」

必要なことだけを行う。





自分が信じている

「良いもの」や「尺度」に

相手を当てはめるのではなく、



全体を見ながら、

その人にとっての

「最適」に合わせたい。




目の前の方が、自らの声に耳をすませ、

内なる自然に繋がって

選択していけるように

そっと手助けをすること。


ホリスティックにケアしていくこと。





会場にて

学びを深めたい分野の第一人者の先生にも

出逢うことができました。 感激です。





真に

「目の前の方の最適を大切にできる」

セラピストであるために、



一番土台である、安心・安全を

見失わないためにも



これからも学び続けようと思います。



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